SSL/TLSとHTTPS
Webの通信で使われるSSL/TLSについて述べた文として最も適当なものはどれか.
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1 SSL/TLSでは,受け取った暗号文を平文に戻す作業を利用者が手作業で行うため,閲覧のたびに鍵の入力を求められる.
誤り.暗号化と,暗号文を平文に戻す復号は,Webブラウザとサーバが自動的に行う.利用者が鍵を入力する必要はない.
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2 SSL/TLSは,通信相手を確認し,やり取りする内容を暗号化する仕組みで,これをHTTPと組み合わせた通信がHTTPSである. 正解
正しい.HTTPだけの通信は平文でやり取りされるため内容が読み取られうる.SSL/TLSで保護したHTTP通信がHTTPSであり,内容は暗号文として送られ,電子証明書によって相手のサーバを確認できる.
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3 SSLとTLSは目的の異なる別々の仕組みで,SSLはWebページの内容を,TLSはURLの表示方法を定めている.
誤り.TLSはSSLを基に改良された後継のプロトコルで,現在使われているのはTLSである.目的は同じであるため,慣用的にSSL/TLSとまとめて呼ばれる.
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4 SSL/TLSは,通信の内容を圧縮して転送量を減らすための仕組みであり,通信の暗号化とは別の目的で使われる.
誤り.SSL/TLSの主な目的は,盗聴や改ざんを防ぐための暗号化と,通信相手が本物かどうかの確認である.転送量を減らすための仕組みではない.
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