情報Ⅰ

セキュリティ・暗号 第197問

アカウントとサインイン

情報システムを利用するときのアカウントに関する説明として最も適当なものはどれか.

  1. 1 アカウントは,利用者ごとに与えられる利用の権利とその情報のまとまりで,ふつうユーザIDとパスワードの組で管理される. 正解

    正しい.アカウントは,どの利用者にどこまでの利用を認めるかを表すまとまりである.ユーザIDで利用者を識別し,パスワードなどで本人かどうかを確かめたうえで利用を始める操作がサインイン(ログイン)である.

  2. 2 サインイン(ログイン)は,利用を終えるときにシステムとの結び付きを解除する操作を指す.

    誤り.サインイン(ログイン)は利用を始めるために本人確認を受ける操作であり,利用を終えて結び付きを解除する操作はサインアウト(ログアウト)である.

  3. 3 組織の中では,利用者が入れ替わっても記録を引き継げるように,一つのアカウントを複数人で共有する運用が望ましい.

    誤り.アカウントを共有すると,誰が操作したのかを記録からたどれなくなり,利用者ごとの権限の管理もできなくなる.アカウントは利用者ごとに用意する.

  4. 4 ユーザIDは,他人に知られてはならない秘密の文字列で,本人であることを確かめるために使われる.

    誤り.秘密にして本人確認に使う文字列はパスワードである.ユーザIDは利用者が誰かを示す識別のための文字列で,秘密にすることを前提としない.

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