情報Ⅰ

データ活用 第195問

ビッグデータ

「ビッグデータ」の説明として最も適当なものはどれか.

  1. 1 一つのファイルの大きさが決められた値をこえた,容量の大きなデータのことをいう.

    誤り.ビッグデータはファイル一つの大きさではなく,量・種類・発生の速さの点で従来の方法では扱いにくいデータの集まりを指す.

  2. 2 個人が特定されないように加工され,本人の同意なく第三者に提供できるようにしたデータをいう.

    誤り.これは匿名加工情報の説明である.匿名加工情報は,個人を識別できず,元の個人情報を復元できないように加工した情報で,一定のルールの下で本人の同意なしに第三者へ提供できる.

  3. 3 検索サイトや動画投稿サイトの利用履歴,購買記録,センサの記録など,多様で大量のデータの集まりをいう. 正解

    正しい.ビッグデータは,検索サイトの検索履歴や動画投稿サイトの視聴履歴,POSシステムの購買記録,センサやGPSの記録など,種類の異なるデータが大量かつ高速に蓄積されたものをいう.データマイニングなどで分析し,需要の予測やサービスの改善に生かされる.

  4. 4 官公庁が公開している統計のうち,表計算ソフトウェアで開ける形式のものだけをいう.

    誤り.だれもが自由に利用・再配布できるように公開されたデータはオープンデータであり,形式によってビッグデータかどうかが決まるわけではない.

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