情報Ⅰ

デジタル表現・コンピュータ 第159問

文字コードの規格の区別

文字コードの規格について述べた文として最も適当なものはどれか.

  1. 1 シフトJISコードは,世界中の文字に共通の番号を割り当てて多言語を統一的に扱う規格である.

    誤り.シフトJISコードは,ASCIIと日本語の文字を組み合わせて表す日本語向けの文字コードである.世界中の文字に共通の番号を割り当てるのはUnicodeである.

  2. 2 顔文字は文字ではなく画像で送られるため,受け取る環境が違っても見え方は変わらない.

    誤り.顔文字は記号や文字を組み合わせて表情を表す文字による表現であり,画像ではない.使う記号によっては,環境が異なると見え方が変わることがある.

  3. 3 Unicode(ユニコード)は,世界中の文字に共通の番号を割り当て,多言語を統一的に扱う規格である. 正解

    正しい.Unicode(ユニコード)は,多言語を統一的に扱うため,各文字に符号位置を割り当てる規格で,保存時の符号化方式としてUTF-8やUTF-16がある.

  4. 4 ASCIIは,漢字やひらがなを含む日本語の文字集合を定めた文字コードである.

    誤り.ASCIIは主に英数字と記号を表す文字コードで,日本語は表せない.日本語の文字集合や符号化方式を定めるのはJISに基づく規格である.

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