見やすい紙面のつくり方
文化祭の案内ポスターを見やすく作るための工夫として,適当でないものはどれか.
-
1 見出しや本文,写真の左端をそろえて配置し,視線の動きをまとめる.
適当.端をそろえる整列は紙面に秩序をつくる.画像を扱うソフトウェアでは,要素をレイヤーとして層に分けておくと位置や重なりを後から直しやすい.
-
2 文字や写真の周囲に余白をとり,紙面の端まで要素を寄せすぎないようにする.
適当.余白は要素どうしの区切りとして働き,読みやすさを支える.なお,映像やスライドでは,場面ごとの絵と説明で構成を示した絵コンテを制作前に作ると,全体の流れを共有できる.
-
3 伝えたい言葉が埋もれないように,色を変えて大きくする語をできるだけ多くする. 正解
適当でない.強調はどこが大事かを示す手段なので,多用すると差がなくなり,かえって要点が伝わらない.最も伝えたい一つに絞るとよい.団体名を文字の形にデザインしたロゴタイプなども,読みやすさを保てる大きさで置く.
-
4 同じ種類の情報どうしを近づけてまとめ,種類の違う情報とは間隔をあけて置く.
適当.関係のある情報をまとめて置くと,内容のまとまりが見た目から伝わる.
用語集へ