情報Ⅰ

デジタル表現・コンピュータ 第102問

標本化周波数と量子化ビット数の役割

標本化周波数と量子化ビット数について述べた文として適当でないものはどれか.

  1. 1 標本化周波数は,1秒間に信号を測定する回数を表す.

    正しい.標本化周波数は単位時間あたりに信号を区切って値を取り出す回数を表す.

  2. 2 標本化周波数を上げれば,量子化誤差は必ず小さくなる. 正解

    誤り.標本化周波数を上げても,値を丸める段階の細かさは変わらないため,量子化誤差が必ず小さくなるとはいえない.段階を細かくするのは量子化ビット数を増やすことである.

  3. 3 量子化ビット数は,値を区分する段階の数を決める.

    正しい.量子化ビット数が大きいほど,値を割り当てる段階数が多くなる.

  4. 4 両方の値を大きくすると,一般にデータ量は増加する方向に働く.

    正しい.標本化周波数と量子化ビット数はともに大きいほど記録する情報が増え,データ量は増える傾向にある.

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