プロトコル階層
インターネットの通信を階層に分けて役割を分担する(TCP/IPの階層構造)ことの利点として最も適当なものはどれか.
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1 階層を分けることで,IPアドレスを使わずに通信できるようになる
誤り.階層に分けても,宛先を特定するためにIPアドレスは引き続き必要である.
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2 階層を分けることで,パケットが必ず送信順どおりに届くことが保証される
誤り.階層を分けるだけではパケットの到着順序は保証されない.TCPなどは,入れ替わったデータの順序を受信側で復元してアプリケーションに渡す.
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3 伝送路の方式が変わっても,同じアプリケーションを利用しやすくなる 正解
正しい.役割ごとに階層を分けることで,上位層は下位層の実現方式を意識せずに済み,伝送路が変わっても同じアプリケーションがそのまま使える.
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4 通信が1つのプロトコルで完結し,階層を分ける必要がなくなる
誤り.TCP/IPは役割の異なる複数のプロトコルの集まりであり,1つのプロトコルで完結してはいない.
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