情報Ⅰ

情報デザイン・UI 第56問

UI原則

ある券売機で,「ボタンを押しても反応が返ってこないため,利用者が同じ操作を何度も繰り返してしまう」という問題が起きている.この問題を解消するUI設計上の工夫として最も適当なものはどれか.

  1. 1 どの画面でも同じ位置に同じ意味の操作ボタンを表示する

    誤り.一貫した配置は操作のしやすさに関わるが,反応が返らないという問題そのものは解消しない.

  2. 2 間違って選ぶと困る項目を,他の項目から離れた位置に小さく配置する

    誤り.これは誤操作への備えの工夫であり,反応が返らない問題とは別の論点である.

  3. 3 ボタンに立体的な枠と影をつけ,押せる部分だと見ただけで分かるようにする

    誤り.これはシグニファイア(押せると気づかせる手がかり)の工夫であり,押した後に反応がない問題そのものへの対処ではない.

  4. 4 ボタンを押すとすぐ色を変え,音も鳴らして操作が受け付けられたことを示す 正解

    正しい.操作に対してすぐに反応(フィードバック)を返せば,利用者は操作が受け付けられたと分かり,繰り返し押す必要がなくなる.

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