情報Ⅰ

情報社会・法規 第22問

法律の守備範囲

情報に関する法律の説明として最も適当なものはどれか.

  1. 1 不正アクセス禁止法は,他人のID・パスワードで無断ログインする行為を禁じている. 正解

    正しい.他人のID・パスワードを無断で使う不正ログインは,不正アクセス禁止法で禁じられている.ほかに,不正アクセスのための識別符号の取得・保管や,不正アクセスを助長する提供行為なども規制される.

  2. 2 著作権法は,事業者が個人情報をどのように取り扱うべきかを定める法律である.

    誤り.事業者の個人情報の取扱いルールを定めるのは個人情報保護法であり,著作権法は著作物の利用に関するルールを定める法律である.

  3. 3 特定商取引法により,インターネットの通信販売はクーリングオフ制度の対象と定められている.

    誤り.通信販売は原則としてクーリングオフ制度の対象外である.不意打ち性の高い訪問販売・電話勧誘販売などが対象となる.

  4. 4 個人情報保護法は,他人のIDとパスワードを無断で使ってログインする行為そのものを直接禁じている.

    誤り.ログイン行為そのものを直接禁じているのは不正アクセス禁止法であり,個人情報保護法は事業者の個人情報の取扱いルールを定める法律である.

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