情報Ⅰ

情報社会・法規 第14問

個人識別符号

「個人識別符号」の説明として最も適当なものはどれか.

  1. 1 氏名と生年月日を組み合わせて初めて個人を識別できるようになる情報のことである.

    誤り.これは複数の情報の組合せによって識別できる場合の説明であり,個人識別符号(単体で識別可能)とは異なる.

  2. 2 統計的に集計され,個人を特定できないように加工された数値データのことである.

    誤り.個人を特定できないよう加工された集計データは,むしろ個人情報から離れる方向の加工である.

  3. 3 企業が独自に付与する会員番号のうち,他の情報と照合しなければ意味をもたないものである.

    誤り.企業が独自に付けた会員番号は,それだけで法令上の個人識別符号になるわけではない.ただし,会員名簿などと容易に照合して個人を識別できれば個人情報にはあたる.

  4. 4 指紋の変換データや旅券番号など,個人を識別できるものとして法令で定められた符号である. 正解

    正しい.個人識別符号は,身体的特徴を変換した符号や公的な番号などのうち,個人を識別できるものとして法令で定められたものをいう.指紋の変換データ,旅券番号,マイナンバーなどがある.

用語集へ

問題一覧へ戻る